2026年より全ての客室に金庫(セーフティボックス)を設置しました。
※以下は金庫と記載します。
今回の記事はなぜ金庫を設置したのか・・。その理由を書いていきます。
と、その前に最近の宿泊施設(客室内)の金庫の設置状況はどうなのでしょう?
僕の感覚としては以下のような感じ
・必ず設置してある・・・ドミトリースタイルの宿泊施設(これは設置してないとダメ)
・設置している確率が高い・・・リゾートホテルやリゾート旅館
・設置している確率が低い・・・ビジネスホテルやシティホテル
では伊勢ピットのようなスタイルの宿はというと(客室は個室、低層建築)『宿による』と思います。
これまで伊勢ピットでは貴重品は基本的にご自身で客室で管理していただき、心配な場合はフロントで預かるようにしていました。
それを踏まえて本題に入ります。
2025年の12月にチェックインされたゲストさんから、こんな指摘がありました。



セキュリティが甘いと思う!今すぐになんとかしてください!
これまで「客室に金庫ないの?」と指摘されたことは何度かあったのですが、フロントで預かることを伝えれば納得していただけていたのですが・・・。
このゲストはかなり心配性ようで、客室内に金庫がないなら宿泊はしないとのことでした。
ごもっともな指摘だと思ったので、急遽近所のホームセンターへ行きパーソナル金庫を購入し客室に設置しました。
(ゲストさんも納得していただきました)
以上が金庫設置の経緯になります。
僕自身は他の宿泊施設を利用する際(ドミトリーを除き)金庫はほぼ使わず、貴重品は肌身離さず持っているタイプです。
なので、客室内の金庫についてはあまり必要性を感じていなかったのですが、このゲストのように絶対に金庫を使う人もいるのがわかり良い経験になりました。
より安心して宿泊できるようになったなら幸いです。
ただし1点だけ物申したいことがあります。

そもそもですが伊勢ピットに限らず、宿泊施設の鍵がかかる場所は全てマスターキーがあります。
(故障や紛失、また何らかのトラブルで開かなくなった際に必要なため)
なので、宿泊施設の中の人がその気になれば施設内の鍵を開けることは可能です。
(大きなホテルや旅館は、一定の役職以上でないとマスターキーはさわれないことが多い)
ただ、宿泊施設内の人間がゲストの持ち物を盗難すればその宿泊施設は終わりです!
(例えるなら、飲食店がお客さんの料理に変な物を入れないのと同じ)
心配性なのは仕方がないですが、宿泊施設の人間が物を盗む前提で利用するのはいかがなものかと思いました。
あまりに心配性な方は貸切スタイルの宿(ゲスト以外に人がいない)などを利用することを推奨します。
ということで今回は2026年より全ての客室内に金庫を設置したことの報告と経緯でした。