季節は6月になりそろそろ梅雨の時期が近づいてきました。
晴れても雨でも、伊勢志摩地方のこの時期は湿度が90%くらいになり、空気が肌にまとわりついてくる不快な陽気が続きます。
そんな中でなんとリビングルームのエアコンが壊れてしまいました(泣)
壊れてしまった15年ものの旧エアコン(三菱の霧ヶ峰)
宿屋伊勢ピットの館内には計8台のエアコンがあるのですが、開業時に唯一新調しなかったのがこのリビングのエアコンでした(他の7台は2019年の開業時全て新調済み)
流石に寿命だったのか、起動はするけど生暖かい風が出てくるのみになってしまいました。
ということで、本格的な暑さ(不快な日)が増えてくる前に新しいエアコンを設置しなければなりません。
まずは近所の大手家電量販店に行き、おおよその見積もりを聞いてきました(エアコン本体+取付工事費+旧エアコン処分費)
現状を見ていないので確実ではないが、¥110.000〜¥120.000くらいあれば新調できるとのこと。
ただし上の画像を見てもらうとわかるのですが、伊勢ピットのエアコンは配管が一切見えない特殊な工法になっています。
「隠蔽方式」といいます。
隠蔽方式の良いところは配管が見えないのでスッキリ美しく、また室外の配管が雨などにも当たらないので長持ちします。
デメリットしては今回のようにエアコンを取り替える際、工事費用が高くつくこと。
家電量販店の話でも見積もりはあくまで写真での判断であり、実際はさらに多くかかるかもしれないと・・・
なのでまずはエアコン本体のみを購入し、取付工事や旧エアコンの処分は別で業者を探しことにします。
富士通nocria(2023年モデルを購入)
エアコン取付業者探しで利用したのが↓のサイトです。
そしてサイトから紹介の業者に立ち合い見積もりをしてもらい価格や工事日程の決定→工事決行。
やっとこさでリビングのエアコンが新調されました!
これで快適な夏をゲストさんたちに過ごしてもらえる♪
ちなみに価格ですが、新エアコン本体+取付工事費+旧エアコン処分の総合計で¥110.000強かかりました。
結局は大手家電量販店で最初に見積もってもらった価格と変わらないですが、いろいろ調べて勉強になったので結果オーライってことで笑