宿屋 伊勢ピット

【伊勢古仁屋】本物のわらび餅のトロける食感にきっとあなたは感動します!

約6分

「伊勢旅行に行くけど、何か魅力的なお土産を知りたい!」
または「甘いものには目が無い!」

と、いう方に向けてこの記事は書いています。

伊勢市内で『宿屋伊勢ピット』を経営しています”長田圭介”と申します。

さて、皆さんは”わらび餅”って好きですか?

最近ではスーパーとかでも手頃に買えるし、モチモチした食感が美味しいですよね。
でもね・・・
「実はそのほとんど、”わらび餅風”の食べ物なんです!」

では本物のわらび餅って一体なんなのでしょうか?

一言でいえば”わらび粉”が原材料になっているお菓子のことです。
わらび粉はとても希少で価格も高価なのです。
(スーパーなどで安く売っているわらび餅は、芋の澱粉などを使用していて、わらび粉は入っていても1%程度だとか)

そんな希少で高価なわらび粉を100%使用したわらび餅を、なんと伊勢で作っている人がいるという情報をキャッチ!
その名も『伊勢古仁屋(いせこびとや)』

今回の記事は、『伊勢古仁屋』の本物のわらび餅を紹介します。
伊勢の新名物になり得る商品だと個人的に思っています。

伊勢古仁屋を知ったきっかけ

以前、私の経営する宿屋伊勢ピットをYouTubeで紹介してくれた『LOVE MIE ch』さん

LOVE MIE chへ

の動画リストを眺めていたら、めちゃくちゃ気になる動画が!!
↓↓それがこちらです

この動画を見て甘いものには目がない私は、伊勢古仁屋のわらび餅を買いに走ることになったわけです。

伊勢本わらび餅の食感に感動!

先のLOVE MIE chさんの動画内でも出てくるのですが、伊勢本わらび餅はなんとお値段¥1800/150g
甘いものに目がない私でも、若干躊躇してしまう価格です・・。

桐箱入りで緊張感のあるたたずまい

食べてみるとびっくり!!
「今まで食べていたわらび餅はなんだったの?」

タピオカのようなモチったした食感が安価な”わらび餅風”の商品だとすると、
伊勢本わらび餅は高級アイス(冷たくない)のようなトロッとしていてシルキーな舌触りです。

ご覧のように本物のわらび餅は真っ黒なんですよ

これはスゴイ!
価格的にいつでも食べれるものではないですが、なんか良いことがあった日や頑張った時のご褒美に、伊勢古仁屋のわらび餅を買おうと思いました。

商品ラインナップ

先ほど紹介したわらび粉100%使用の「伊勢”本”わらび餅」の他に、お求めやすい商品のラインナップがあるので紹介します。

伊勢わらび餅シリーズ

伊勢わらび餅シリーズは、本わらび粉にかんしょ(さつまいも)澱粉をブレンドしたシリーズでプルプルの食感を楽しめ、かつ価格を抑えお求めやすくなっています。

味はベーシックなきな粉の他、伊勢茶・和紅茶・ほうじ茶があります。

箱入り300g
きな粉→¥700
伊勢茶・和紅茶・ほうじ茶→¥750

カップ入り170g
きな粉→¥400
伊勢茶・和紅茶・ほうじ茶→¥450

洋風わらび餅シリーズ

和のイメージの強いわらび餅ですが、洋風にアレンジした商品もあります!

コーヒーわらび餅(¥290/100g)
コーヒーゼリーのようなルックスですが、食べてみると食感はわらび餅!
甘さ控えめなので、パクパクいけちゃいます。

生チョコわらび餅(¥400/100g)
こちらは見た目がほぼメル○ィキッスなのですが、食べるとやっぱりプルプルのわらび餅なのです。
濃厚な生チョコとわらび餅の融合で、新感覚のスイーツですよ。

なおこちらの洋風わらび餅シリーズは、ブログ筆者のお店「宿屋伊勢ピット」で、宿泊者さん限定ですが受注販売をしています。

本わらび餅を伊勢の新定番へ

ここまで『伊勢古仁屋』本わらび餅を中心に書いてきました。

伊勢といえば=赤福・伊勢うどん・手こね寿司などはすでに定着していますが、この本わらび餅もその定番になり得る!
それくらい美味しいものだと思います。

ぜひ一度食べてみてください。

『伊勢古仁屋』のリンクを貼っておきますので、購入可能店舗など詳細情報はHPを確認ください。
伊勢古仁屋のサイトへ

それでは今回の記事は以上で終わりです。
「購読ありがとうございました」

↓宿屋伊勢ピットのHPもぜひご覧ください。

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