前回のブログにもしましたが、年始は体調不良で無理しつつもなんとか三が日を乗り切ったのですが、その反動か4日から6日あたりも再び体調を崩しずっと寝てました(汗)
やっとこさ体調が復活してきたので、遅くなりましたが1/7初詣へ伊勢神宮にご挨拶してきました。
例年(コロナの影響がなければ)、1月は成人の日の三連休が終わる頃までかなり混雑します。
なので人混みを避けたいならば早朝か夕方閉門前1時間あたりが狙い目です。
流石に7日の開門直後だと人もあまりいません。
比較的穏やかな天気でしたが、火除橋はカチカチに凍結していたのでマットの上を歩きましょう(滑ってこけます)
ご正宮も無人状態です。
ゆっくりご挨拶できました。
守衛さんは小屋ではなく垣内におられました・・とても寒そうで大変なお仕事ですよ。
「ご苦労様です」
さて外宮から内宮へ約5km移動します。
僕は自転車なので特に時刻を気にする必要はないのですが、参考までに早朝の公共交通機関移動の場合の手段を書いておきます。
①近鉄を利用→すでに始発は動いているので伊勢市駅から五十鈴川駅へ。そこから2km歩いて内宮
②バスを利用→外宮の目の前から内宮前行きのバスがあります。
いずれも三が日以外、早朝は本数は多くありませんので時刻を調べてから動いた方がいいです。
赤福本店だけ煌々と明るく、早朝参拝者にとっては神のような存在!
(通常も朝5:00から開いてます)
門松が飾り付けてあってまだお正月の雰囲気がありますね。
2023年の初赤福!
安定の美味しさ♪
宇治橋前広場に到着するとすでに日の出待ちの方が陣取り始めていました。
ちなみにこの時期(冬至の前後2週間くらい)は鳥居のあたりから日の出が見れるのです。
日がのぼる時間は7:30-7:40くらいかな・・まだ1時間くらい後ですが、熱心な方が多いです!
内宮ご正宮に到着。
今年初めのごあいさつです。
空いている時は社の真ん中で挨拶しても良いのですが、混在時は左右に広がって挨拶しまししょう。
この時はまだ空いていたので僕は社の真ん中からお賽銭を入れ挨拶したのですが、横で挨拶していた人が僕の前を横切ったんですよね。新年早々何か恨みでもあるのだろうか・・・バチがあたればいいのにw
ちょうど宇治橋前広場に戻ってきたのが7:30くらいで、日の出の時間と重なるのですがこの日は雲が多く日の出はダメでしたね。
「残念!」
ともかく2023年は年始から結構な時間体調が悪くて、スタートは難儀な年。
この後は上向いてくれるといいんですが、それも自分次第ですね。
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