玄関の”しめ縄”を交換しました。

約2分

クリスマスが終わると一気にお正月モード突入ですね!
伊勢志摩地方ではこの時期になると、しめ縄がスーパーやホームセンターなどに特設コーナーができて大量に販売されています。

しめ縄は全国各地でもお正月休みに飾ったりしますが、伊勢志摩地方は一年中玄関の上に飾るという風習があります。
(取り忘れているのではないのですw)

一年中しめ縄を飾る理由は、昔この地方の「蘇民」という人が神様をお助けした際に、今後蘇民の子孫であると言い、しめ縄状のものをつけておくと、災いから逃れられるという言い伝えがあるからだそうです。

ということで、伊勢ピットでも2022年用のしめ縄を買ってきました。

”蘇民将来子孫家門そみんしょうらいしそんいえのもん”以外にも、「笑門」や「千客万来」の文字のしめ縄も売っています。

2021年の一年飾った旧しめ縄は外してお役御免。
一年飾ると色が見事に抜けて全然違うのがわかると思います。

サイズが大・中・小あって、そういえば2021年用は間違えて”大”を買ってしまったのでした(大きすぎてピットの暖簾に干渉する)
2022年用はちゃんと”中”サイズを購入しましたよ。

ちなみに年末以外のシーズンでも、しめ縄は購入できますが、”みかん”が付いていないそうです。

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