2025年3月現在、日本国内で飼育されているラッコは2頭。
いずれも伊勢ピットのご近所にある「鳥羽水族館」で暮らしています。
僕の子供の頃はラッコってそれなりの規模の水族館に行けばどこでも見れた生き物でしたが、乱獲や環境の変化で生息が激減。
1998年に主な生息エリアであるアメリカがラッコの輸出を禁止しました。
そのため国内の(飼育下の)個体も徐々に減っていき、2025年ついに鳥羽水族館で暮らす2頭を残すのみになってしまいました。
しかもその2頭も既にご高齢で、いつお迎えが来てもおかしくない。
国内で(飼育下の)ラッコを見れることができなくなるのも間近なのです。
鳥羽水族館のラッコが連日大混雑というニュースを見て、どんな感じなのか実際に見に行ってきました!
ということで訪れたのは2025.3.6(木)正午くらいの時間です。
下の写真の通り、五重・六重の人でラッコの姿はかろうじて肉眼で見えるくらい(上に大型モニターがあるのでモニターでは見れます)

そして1時間ほど粘っていましたが人は減るどころかどんどん増えていく・・。
13時からラッコたちのゴハンタイムがあり、それ目当ての人でさらに混雑してきました(水族館のイベントスケジュールとしてHPなどでも記載あり)

僕はあまりの混雑で(暑さもあり)耐えられず最後列からモニターで見ることにしました。
ちなみに上の写真で自撮り棒を使って撮影している人がいますがマナー違反です(自撮り棒使う際は最後列で使うのが常識ですぞ)
ラッコのゴハンタイムが終わり、その後1時間ほど見ていましたが結局最前列に辿りつくことはできませんでした。
サムネイルの↓写真は3列目くらいまでなんとか着いた際、望遠レンズで撮影したものです。

率直な感想としては「見れたものではない」平日でこの状況ですから土日などは危険な混雑になるのでは?と思いました。
そんな大混雑のラッコですが2025.3.17から観覧方法が変わります。
「水槽前は1分間の入れ替え制」になるようです!

これはいいですね!!
もちろん列には並ばないとですが、並びさえすれば間近でラッコを見れます。
これまでのようにいつまで経っても水槽前に辿りつけないようなことは避けれられ、混雑による危険も回避できます。
さすが鳥羽水族館さん。対応が早い!
3/17以降のラッコの観覧方法の詳細は鳥羽水族館のリンクをしておくので確認ください。
ということで国内で唯一ラッコが見れる鳥羽水族館のレポートでした。
今回はあえて混雑覚悟、間近で見れないこともわかっていた上で見にいきましたw
(入れ替え制導入前に行ってみたかった)
完全にラッコフィーバー状態ですね・・・お土産などもラッコの品を中心に売れている印象でした。

3月後半は春の旅行ハイシーズンで更なる混雑が予想されます。
ラッコは入れ替え制になりますが、並ぶ時間はそれなりにかかるかもですので、見に行く際は時間に余裕を持っていきましょう。