1年ぶりに鳥羽水族館に行ってきました!

約3分

鳥羽の観光で外せないのが「鳥羽水族館」です。
全国各地にある水族館の中でも屈指の知名度&人気を誇る、伊勢志摩を代表する名所。

僕も年に1度くらいは足を運びます。
今回は2022年verの鳥羽水族館の魅力を書いていきますので、最後まで読んでいただければ幸いです。

鳥羽水族館の魅力

①ジュゴンがいる!

なんと言っても、全国で唯一ジュゴンが見れることが鳥羽水族館の一番の魅力です!

のほほーんとした表情と、ゆっくり水中を漂うその姿にほっこりすること間違いなしw
ずっと眺めていても飽きません。

ジュゴンが他の施設で見れない理由として
・ワシントン条約で保護されていて簡単に捕獲をすることができない。
・非常にデリケートな生き物で(見た目と違い)飼育が難しい。

世界的に見ても、ジュゴンは(確か)4施設でしか見れないので激レア中の激レア。
鳥羽水族館に来たら必見です!

ちなみに飼育されている個体はセレナ♀さん。
現在36歳で、結構なお年ですがジュゴンは平均寿命60年くらいなので、健康ならばまだまだ生きれる年齢ですのでご安心を。


②スナドリネコ(漁り猫)の赤ちゃんが生まれた!

2022年の冬にスナドリネコの赤ちゃんが2匹生まれました。
僕が訪れた日も公開はしていましたが、人が多くて写真が撮れなかった・・・ので写真は親ネコですw
(子猫は親猫とは別の場所で公開されています)

ちなみにこのスナドリネコも、国内で見れるのは鳥羽水族館と神戸どうぶつ王国だけのかなりレアな動物ですので必見です!

名古屋の東山動物園でも飼育されていましたが東山動物園のドリオは2022年4月に亡くなりました。


③飼育されている生き物の種類が国内で一番多い!

鳥羽水族館は国内で一番多くの種類の生き物が飼育されている水族館です。

哺乳類・魚類・爬虫類・両生類・鳥類
国内はもちろん世界中の生き物が展示されています。

先に紹介したジュゴンやスナドリネコの他、個人的にはクリオネ(ハダカカメガイ)がいるのがポイント高いです。

クリオネは北海道の水族館では割と見れるのですが、それ以外では結構珍しいです。
(メジャーなところだと八景島シーパラダイスや大阪海遊館にいます)

と、言った感じで多種多様な生き物が見れる。
ここも鳥羽水族館の魅力です。


ということで2022年verの鳥羽水族館の魅力を書いてきました。

伊勢志摩旅行の王道観光ルート
伊勢神宮→鳥羽水族館→志摩の絶景(横山展望台や地中海村など)の一角を担う鳥羽水族館。

初めて伊勢志摩エリアにくる方、または水族館好きはとりあえずいきましょう。
詳細は鳥羽水族館の公式サイトをリンクしておきますので、そちらをご覧ください。


また当ブログの管理人が経営する旅館「宿屋伊勢ピット」では2022年6月までの宿泊予約は締め切りましたが、7月以降の予約は受け付けております。
価格や空き状況は下記リンクをご覧ください。

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