牛乳で有名な「大内山」で1日遊んできました!

約3分

「大内山」という場所をご存知ですか?
三重県民ならここを知らない人はいないはず。なぜなら、三重県産の代表的な牛乳である「大内山牛乳」の作られている町だから。

でも県外の方からすれば「大内山ってどこ?」ですよね。
場所は↓この辺。伊勢からでも普通列車で1時間半くらいかかります。

Screenshot

そんな牛乳の町「大内山」ですが結構面白いスポットがあり、1日楽しめる場所だということがわかりました。
今回はそのレポートになります。


大内山ミルク村

まずは大内山の代表的なスポット「大内山ミルク村」を訪れました。
大内山牛乳唯一(多分)の直営ショップです。

ここには何度か来たことがありますが、以前は名称が「大内山ミルクランド」だった気がしますw

ここの名物はめちゃくちゃ種類が多いソフトクリームです!
2025年3月は24種類のソフトクリームがありました。

僕はお腹をすぐ下すので、ここに来てもソフトクリームは買いませんw
お目当てはパンなのですが、なんとこの日は月に数回のパン工房お休みの日にあたってしまいました(泣)

大内山牛乳の牛乳やヨーグルトなどは三重県内のスーパーなどでも買えますが、ここに来ないと買えない物もあるのでぜひ訪ねてみてください。


大内山動物園

次の訪れたのは「大内山動物園」です。
ここは全国的にも珍しい個人経営の動物園なんです。

入園料は¥2000と多少お高めですが、山あいにログハウスみたいな獣舎が立ち並びキャンプ場のような雰囲気。
僕は全国いろんな動物園に行ってますが、ここより綺麗(清潔)な動物園を知りません。

また、スタッフさんもすれ違いざまに「こんにちは!」など挨拶してくださり、とても感じがいいです。

個人経営の動物園だから飼育されている動物は身近な動物ばかりと思ったら大間違いで、ライオンやクマなど大型の哺乳類も暮らしています。

個人的に絶対に見てほしいのが「白たぬき」のポンくんです。
突然変異で白毛生まれてきたタヌキで、僕の知る限り国内では大内山動物園以外では飼育されていないと思います。


頭之宮四方神社

全国で唯一「頭之宮」とつく神社です。
主に頭脳など頭の中にことにご利益があるそうで、境内の絵馬には受験のお願いなどが多く奉納されていましたね。

僕は髪の毛を失ってしまったので髪の毛の復活をお願いしましたが、頭の外側のことはご利益があるのかな??w


という感じで大内山駅周辺で1日遊んできました。
自然豊かでのんびりと過ごせる場所でした。

このエリアを訪れる注意点
①公共交通移動の場合JR紀勢線の本数がすごく少ないので時刻表を必ず確認
②飲食店や買い物ができるお店がほとんどない

上記2点は注意してください。

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