「鳥羽水族館って名前聞くけどどうなの?」
または「水族館が好き!」
と、言う方にむけてこの記事は書いています。
三重県伊勢市で『宿屋伊勢ピット』を経営している”長田圭介”です。
さて鳥羽水族館ですが、結論から申し上げて伊勢志摩観光にきたら、「絶対にいくべきスポット」と自信を持ってオススメします。
と言うことで今回は、鳥羽水族館の魅力を書きていきますので、ぜひ最後までお付き合いください♪
目次
鳥羽水族館は飼育種類日本一!
まず最初にあげる魅力が”飼育している生き物の種類がとても多い”という所です。
その数はなんと1200種だそうです!
魚や海獣(哺乳類)はもちろん爬虫類や両生類まで飼育され、隅々まで見ていると1日終わってしまうかも(笑)
そんなバラエティに富んだ生き物達が迎えてくれます。
↓は私が撮影してきた鳥羽水族館の生き物の一部ですのでご覧ください。
日本で唯一ジュゴンを飼育している
鳥羽水族館の顔とも言えるのがジュゴンの”セレナ”です。
日本でジュゴンが見れるのは鳥羽水族館だけ!
そのゆったりとした動きや、のほほーんとした表情に癒されます。
↓ジュゴンのセレナさん♀の写真です。
おとなしい性格のジュゴンですが、とても臆病で神経質。
飼育の難しい動物だそうで、セレナのように長期飼育に成功した例は珍しいようです。
なお鳥羽水族館には、ジュゴンに似たマナティも飼育されていますが(写真撮れず)、ジュゴンより顔がだいぶ怖いです笑
鳥羽水族館には順路がない!
私個人的に鳥羽水族館の最大の魅力が順路がないことだと思っています。
まずは館内図をご覧ください。
鳥羽水族館は2階のメインストリートを軸に各展示室が配置されていて、好きな展示室を好きな順番で(何度も往復しても大丈夫)回れます。
普通の水族館だと階層と階層の間は行き来ができなかったり、できても人の流れと逆流してしまい迷惑に・・なんてことがありますが、鳥羽水族館にはそれがありません。
私はだいたい2往復はして楽しんでいます♪
伊勢志摩にお越しの際は、ぜひ鳥羽水族館へ
ここまで鳥羽水族館の魅力を紹介してきました。
伊勢志摩にいらした際は、立ち寄って損はないと思います!
旅行の行程に入れてみてはいかがでしょうか?
※2020.7.10現在、鳥羽水族館では新型コロナ対策としてエントランスで検温を実施しています。
詳しくは鳥羽水族館の公式サイトをご覧ください。
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それでは今回の記事は以上で終わりです。
「購読ありがとうございました」
↓宿屋伊勢ピットのHPも合わせてご覧ください。
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