松阪の「まつかさ餅」が美味しすぎる話。

約2分

三重県は赤福に代表されるように餅の名物がすごく多いのです。

江戸時代からお伊勢参りに向かう旅人が、道中手早く食べれて腹持ちが良いため餅文化が発展したのだと言われています。
桑名から伊勢までは通称「餅街道」とも呼ばれています。

そんな餅街道でも知る人ぞ知るのが、今回の記事の主役「まつかさ餅」です(まつさか餅ではありませんよ)


伊勢民である僕、まつかさ餅の存在は知っていましたが実はこの記事を書く数日前に初めて食べましたw

黒糖風味のあんこを生地で包み、その上に餅米をまぶしたお餅で名前の由来は松ぼっくりぽい見た目だからだそうです。

あんこ・餅生地・餅米の三重奏で食感がとても良い!
これは美味しかったですね・・・自転車のツーリング途中に寄ったので2コは秒で食べてしまいまして、追加で5コ購入しちゃいました。

お店はJR紀勢線の相可駅の近くなのですが、本数がすごく少ないです。
お店の目の前にバス停があったので、公共交通機関で行く場合はうまくダイヤを組まないとかもしれませんが、寄れる方はぜひ!

お餅は売り切れ次第で終了ですし定休日も不定のため、行く際は下記のリンクより公式サイトを確認してください。

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